2019.1.1

明けましておめでとうございます。精神状態が全然めでたくないけどマイスリーの甘美な催眠作用を味わいながら布団で音楽を聴いてぼちぼちな感じになってます今。

 

新年最初に聴いた曲はこれです。

https://soundcloud.com/she_is_wired/somunia-with-yaca-cover

最近ずっとこれを1時間ぐらいリピートしてから寝てる。

原曲はSmall Circle of Friendsってヒップホップユニットの曲らしく、それをクラムボンがカバーした「波よせて」のsomuniaカバー。

クラムボンは当たり前のように最高なんだけど俺の大好きなsomuniaさんの声になることでさらに最高になってる。歌詞がまた切なくて、出会いと別れの話なんだけど聴けばわかるから聴いて。

somuniaさんの声は本当に落ち着く。爆癒し効果。なので他の曲も聴いてみてください。音源欲しかったらあげます。

 

 

新年が明けてしまったのでそろそろ仕事のことを考えなきゃいけなくなってきた。休職中ずっと考えてるけど。フォロワーが「楽して儲けるとかより、業務への納得度が重要。」みたいなことを言っててまさにコレ!ってなった。今の職場でのストレスの原因はたぶんこれで、もちろんお金貰えないし人間もカスしかいないし、でも何より自分がやってる業務への納得度がほぼ0に近い。休職が1月いっぱいで終わりなので早めに次の職場を見つけなきゃいけないんだけど自分のやりたいことを見つめ直して納得できる職場を探そうと思う。

櫻井はいつでも良い職場情報をお待ちしております。

 

2019年は気が合う人といっぱい会って服を買ったり綺麗な場所に行ったりなどしたい。

 

 

2018.11.25

今日は午前中は布団でだらだらして、夕方から代官山〜中目黒〜祐天寺〜学芸大学で古着を物色してきた。

年に数回、ハイブランドじゃなくて古着着てカッコいいのが一番おしゃれなのでは(真理)となるんだけど最近それがきてたので。実際、全身古着にハイブランドのジュエリーをさらっと着けてたりしたらクソかっこよくね?

 

代官山〜中目黒は電車の関係であんまり見れなかったけど祐天寺〜学芸大学がかなり良かった。

 

なんか店の皆さん熱意と知識が凄い。めちゃめちゃ服好きなんだなあと思わされる接客をされた。

 

その服一着一着の今まで経てきたストーリーやディテールが何故そうなったのかなどかなり熱く語られた。そういう楽しみが古着には詰まってるんだろう。ハイブランドハイブランドで、まずデザイナーの生き方、思考から→完成した服のこのディテール(ドレープ、パターン)がそのデザイナーっぽい!みたいな視点を変えて楽しむことも出来るんだなあということを思い出した。古着の場合はさらに歴史的な部分にも触れたり、当時の材料だからこそできるこの質感が〜みたいな楽しみ方に深みがあるというか、想像で補ったりしてストーリーを考えるのが楽しい。俺は論理的なタイプだからまずブランドコンセプトから調べる癖があるんだけどまだそこまで鋭く言及できていないからこれからはもっと調べて一着一着について語れるようになりたいぜ。(浅はか)

 

祐天寺駅前のarms clothing storeのオーナー?と話したけど文化出身でモード、アルチザンも着てたとのこと。お店を始めてからアメカジばっかりになったらしい。

 

モード出身は話が通じるから嬉しい。おすすめされためちゃめちゃ可愛い80's(?)のニットを購入。

らしくないってめっちゃ言われそうだけど明日インスタに載せます。黒以外かつ古着なんて最後に買ったの高校生の時だからなかなか新鮮。だらっと古着着てハイブランドの小物でバチっと決めたい。

店内の鏡の上に掛かってたPaul Harndenのレディースのジャケットがかなり(お値段も)かっこよかった。

サイズ合う女の子に買ってあげたい。

ギャルソンが目指してる生地感があのポールハーデンの生地だって聞いてクソデカい声でなるほど〜!つった。初見でギャルソンに合わせたら良さそうって思ったってことはギャルソンは成功しているんだな。あれネメスの立体裁断パンツとかに合わせてもクソ可愛いんだろうな。

 

他に数店バンTが豊富な店、半古着屋みたいな小綺麗なとことかあったりして楽しかった。今日開いてなかったneiroってとこもいいやつありそうだったしまた行く。

 

ハイブランド買って所有欲を満たして満足してしまうパターンが最近多いからこういう新たな楽しみができるのはかなり嬉しい。服、楽しいね。沼だけど。

 

2018.11.19

なんか今日は情緒がアレで、病院から帰ってきて酒飲んだらクソデカい鬱に襲われて泣きながら過食嘔吐したけど気合いでなんとかした。

 

 

今日は音楽の話です。

最近「未来電波基地」ってバンド(?)にめちゃめちゃハマってて、今日も家で6時間ぐらいずっと流してる。

バンドと言っても全部打ち込みで個人で作ってるみたいだからなんて呼べばいいのかわからない。アーティストって言っとけばいいのかな。知ってる人いたら教えてください。

 

HASAMI groupに憧れて作曲を始めたらしく、個人的にハサミはあんまり刺さってなかったから紹介されたときはふーんって感じだったけど軽く聴いてみたらドハマりしてしまった。最初は鬱々してるなあってイメージだったけど聴いてるうちにクセになる。

 

耳に残る高いピッチのボーカルにディストーションのかかったギターがかっこいい。曲調も割と聴きやすい感じ。めちゃめちゃ闇属性っぽくて大好き。

 

https://youtu.be/cI8bVuJ0aZ0

silent pavement

これとかはハサミっぽい。

 

俺は音楽を聴く時歌詞をほぼ気にしないし全然覚えられないタイプだけど歌をしっかり聴くタイプの人が聴いたら歌詞でちょっと病むかもしれないし病まないかもしれない。

以前パニック障害持ちの人に好きな音楽を勧めたら発作起こされたことあるから人に音楽を勧めることに若干の抵抗がある。

 

未来電波基地のTwitterのbioに「bad入った気分を躁転させる音楽。」って書いてあるけど俺はすごい当て嵌まる。ちょっと前にリムられたけど。

このブログ読んでる人の中にもきっと刺さる人いるだろうから聴いてみてほしい。かまってちゃんとか好きな人も結構好きだと思う。

 

最後に特に好きな曲を何曲か貼っておきます。

 

https://youtu.be/eFzgKem2BqY

above the time

 

https://youtu.be/NsnyE1QTSeY

コーク・ウイスキー

 

https://youtu.be/qEMfLLOorFo

エチカーム

 

https://youtu.be/zK1ZZH7IwaU

Game shock

 

https://youtu.be/8D-AOUInPYQ

合図

2018.11.12

今日はメンクリ行ってそのあと映画を観てきた。

主治医曰く「コンサータである程度動けるようになってるとはいえ精神的にまだ復職できる状態じゃないだろう。」とのことで休職を来年1月いっぱいまでに延長しろっていう診断書を出された。

もう一生あの職場行きたくないし俺が休職したところで何も変わってないだろうし復職する気が全くない。やる気の問題なのかもしれないけど。

 

 

そんなことはどうでもよくて今日観た映画「ボヘミアン・ラプソディ」の話をしたい。

 

大体の人は知ってるであろうイギリスのバンド「Queen」の結成からの活動をまとめた作品。

俺は小学校高学年ぐらいから、「音楽何聴くの?」「洋楽好き笑」みたいな人間が嫌いだったから正直なところ有名どころのバンドやらポップスの知識がほとんどない。

でもこの作品は予告映像の時点で面白そうだったから観た。結論めちゃめちゃ面白かった。

ボーカルのフレディ・マーキュリー役の主演、ラミ・マレックの演技が凄かった。なんというかフレディ・マーキュリーのイメージそのままというか。全然予備知識が無かったから初めて知ったんだけどかなりエキセントリックな人格で、共感できるところが多々あった。本当の孤独、わかる。

あの誰もが一度は聴いたことがあるであろう名曲「We Will Rock You」の誕生秘話(?)とかメンバーとの衝突、恋愛関係のもつれとかがわかりやすく描写されてて、俺みたいに全然知らない人でも楽しめる作品だった。

特に、作中何度も出てくるライブのシーンの臨場感が凄くて1人で観に行ったのにずっとニヤニヤしながらガタガタしてた。(病気)

ラストのライブエイドっていうクソデカい規模のチャリティーライブのシーンで興奮しておしっこちびるかと思った。どの曲か忘れちゃったけどフレディ・マーキュリーが拳を掲げて、それに続いてオーディエンスの前方から後方までブワーッと手が挙がる会場上空からの視点の場面で鳥肌立った。個人的にはライブエイドでのWe Will Rock Youが観たかった。

 

上映されてるのはかなりカットされてるらしくノーカット版は5時間ぐらいだそう。ブルーレイで出たりするのかな。

 

往年のファンの間では史実と時系列が違うって批判されてるらしく、気になるからあとで調べてみようと思う。

 

すごい元気に、ポジティブになれるアツい作品なのでおすすめです。

 

2018.11.6-8

はなちゃんとはなちゃんパパと3人で買い物をして、はなちゃん姉にプレゼントを渡しに行き、寿司を食べた。(超美味い)

そのまま山梨まで輸送してもらい、プードルのはんぺんちゃんに顔をしこたま舐められた。犬は、かわいいね❓

夜ははなちゃんが作っただし巻き卵をつまみに酒をちびちび飲みながら精神医学とか服とかタトゥーとかの話をしまくってたら朝4時になっててミニドラになった(ドララ~)

寝て起きて衝動的に買ったスケボーをちょびっと練習した。気持ち的にはもうマスターしたと言っても過言ではないぐらいいける。

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シティボーイシティガール目指してやってくぜ✨

そのあとは近くの田舎者には馴染み深いイオンモールの中のTOHOで「ヴェノム」観た。色々と端折ってる部分はあるだろうけど、序盤からサクサクテンポ良く進んでってわかりやすかった。今作はエディとヴェノムが仲良く?共存できるようになった段階までのプロローグみたいなものなんだろう。

vsカーネイジもきっと続編でやると思うからそっちも楽しみ。

帰り道にゲオいって、RAF SIMONSの18awで使われているグラフィックの映画「クリスチーネ・F」を借りた。作中に出てくるDETLEF(デートレフ)という男の子の名前がラフの会社名「DETLEF BVBA」に入ってるのをさっき知った。

ストーリーは13歳ぐらいの男女がディスコに行くようになりそこでヘロインにハマっていってしまうって話。仲間が何人か死んだり、ヘロインを買うための金を稼ぐために娼婦になったり、一回離脱症状に耐えてクリーンになったのに安易にまた使って戻れなかったり、その仲間内での恋愛があったり複雑な心境が交錯する作品だった。オチはクリスチーナ1人が母親に田舎に連れてこられて終わり。見終わったあと衝撃ですぐに感想が出てこなかった。重い。でもそういう映画が好き。面白かった。

 

アッアッすいません…って言いながらちゃっかり2泊させてもらってしまった。

次の日はお昼から萌木の村っていうのどかでおしゃれなところに、はんちゃんも連れてはなちゃんママに連れて行ってもらった。

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洒落た雑貨屋さんとかクッキー屋さんとかがあってかなり良かった。メリーゴーランドとテディベアのお店開いてなかったのが残念。

 

落ち着く場所で落ち着く人といるのが最高という結論に至った。また行きたいっ脛〜

 

 

 

 

 

最高の人生

季節のイベントの中で俺が一番嫌いと言っても過言ではないハロウィンが終わった。毎年どんなメディアからも仮装した馬鹿をいっぱい見せられて辛い。

 

昨日、都心の電車が混むことを見越して昼頃の電車に乗って実家に帰ってきた。

 

仕事中の父親に駅まで迎えに来てもらって実家に着いたら引きこもりの弟だけが家でパソコンに向かってた。弟に「一生ゲームやってろ引きこもり!」と言って喧嘩したりしてたけど、今は俺が同じようなアレになってるから何も言わずに黙ってる。

 

夕方に母親が帰ってきて話をしたけどなんかいまいちしっくりこない終わり方になった。今の心境を完全に理解してほしいとまでは思わないけど持論を押し付けてくる感じが嫌だなと思ってしまった。

 

父親は深夜寝るためだけに帰ってきて朝起きる頃には家を出てるし、姉も今国家資格の勉強が忙しいらしく通学時間短縮のために学校近くの友達の家に泊まってるらしい。全然口を聞かない弟と母親のほぼ二人暮らしみたいになってるから母親はきっと寂しいんだろう。と、昨日電車乗って疲れてイラついて適当な返事ばっかりしてたことを、今風呂で悔やんで泣きそうになってる。

落ち込むことが多い自分に対して落ち込んでるのアホらしいのは分かってるけどずっと治らない。

 

あとおばあちゃんと色々話してたら親戚に発達障害多くてアッアッアッアッってなったし数時間前にきた社長からの「具合はどうですか?」ってラインで具合が最悪になった。豚死ね

 

 

明日はコメリにロープを買いに行きます。

仕事

高校を出て服飾の専門学校に入学→婦人靴メーカーに企画職として入社。

そしてうつ病になり本日から1ヶ月休職となった。

 

特に行きたいところもなくなんとなくで受けた1社に内定もらった時は人生チョロ〜となっていたのになんでこうなったんだろう。

 

仕事自体は嫌いじゃない(好きでもない)けど完全に人間関係が破綻してて無理になっちゃった。

 

パワハラ、セクハラ、不十分な教育、完全な人手不足による社員のイラつき、上から新入社員への根拠のない過度の期待、何も咎められない役職者の不正行為等、あげたらキリがない。

 

ついさっき昨日精神科でもらった診断書を会社近くのカフェで渡してきた。

社長曰く、「君には期待してるし、仕事も遅くない、俺が君ぐらいの年齢の時よりしっかりしてる。」とか言われたけど結局は会社の不利益、社長自身の負担を減らすためだけに引き留めたいだけだと感じるような言い振りだった。

現に俺が入ってから今産休に入ってる部長のパワハラで2人も辞めてるんだからさすがに非を認めてほしい。罪悪感も自分が間違ってるとも思ったこと無いんだろうなきっと。

口で褒めるというか鼓舞するだけで別に待遇が良くなるわけじゃないし「ブランド担当が君だけってことは好きにできるチャンスだよ。」って煽られたけどそんなんで騙されるの本当に頭悪いやつしかいないと思う。

好きにできるって言っても所詮OEMのメーカーなんて取引先から言われたように作って納品するだけだし打ち合わせも毎回イエスマンになることに徹する作業みたいなものだし何も楽しくない。ただ出来が悪かった時に文句を言われる係みたいな。

「辞めたいとか思ってないよな?」って聞かれてひよって辞めたいですって言えなかったのが悔しい。

 

休職届、傷病手当金の書類やら書かされるもんだと思ってたのに別にいらないって言われた。この会社大丈夫なのかな。

 

社長とカフェで味のしないコーヒーを飲んでる時間が永遠のように感じた。

 

はやく綺麗な花とか鳥とかになりたい。